定期借家契約とは2014年12月10日(水)
定期借家契約って?(借主側からの視点)

住居の賃貸借契約には、普通賃貸借契約と定期借家契約のという2種類契約の契約形態があります。

・定期借家契約

契約の更新がない契約で、契約期間が終了した時点で確定的に契約が終了し、貸主は確実に明け渡しを受けることができます。なお、契約期間は自由に定めることができます。普通賃貸借契約とは違って「更新」という概念がありません。

さらに定期借家契約は再契約ができるものと再契約ができないもの分けることができます。
※再契約とは更新と似ていますが、更新が従前の契約を引き継ぐことが前提であることに対して、再契約とは一度契約が期間満了により終了し、その後に新たな契約を結ぶことをいいます。このような違いから、再契約時には賃貸借条件が更新の場合と比較して、大きく変更になる可能性があります。

再契約ができない定期借家契約
→ このような契約条件の背景には貸主が転勤等の理由で一時的に持家を貸したいといったケースがほとんどです。
  いずれは自分で使えるように、一定期間後には契約を終了されるという制限をつけるということです。このような制限から、契約可能期間によって違いはありますが、一般的な相場よりも割安な条件で募集にでることが多いのが特徴です。
分譲マンションや戸建てに多いです。

再契約ができる定期借家契約
→ 再契約ができる場合のほとんどは賃貸マンションを定期借家契約にしている場合です。
  このような契約条件の背景として、期間限定のキャンペーン賃料などを設定しているケース(一定期間割安な価格で住んでもらい、再契約時に賃料を上げる)や、万が一、トラブルの多い入居者だった場合に期間満了時に確定的に退去をさせることができる等、貸主側のリスク軽減の目的があります。借主にとってはあまり大きなメリットはありません。

・普通賃貸借契約

更新性のある一般的な賃貸借契約のことをいいます。住居の場合、2年間の契約がほとんどです。
借主が契約解除の条件に抵触するなどのことがなければ、借主が希望する限り、契約を更新をすることで住み続けることができます。


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